千葉市薬業会
千葉市薬業会
薬は古来より人々の健康を守り、様々な方が関わる薬店として発展してきました。日本での薬局・薬剤師の歴史は1874年に明治政府が医制(医師、薬剤師の教育・免許制度)を制定したことから始まります。千葉市薬業会は大正初期に発足し、薬業の発展と会員サポートに尽力しております。
この度、千葉市薬業会の入会のご案内をさせて頂きます。今後とも会員様のお役に立てるように運営して参りますので、是非とも皆様のご参加を強くお願い申し上げます。
災害時情報共有システムeST-aid(エストエイド)
不動薬・採用薬情報共有システム e-STock(イーストック)
千葉市薬業会では災害時情報共有システムeST-aid(エストエイド)を運用しております。
エストエイドは江戸川区薬剤師会とエスト株式会社が開発した薬局・薬店目線で作られた災害用システムであり、県内でも千葉県薬剤師会、八千代市薬剤師会、市原市薬剤師会その他でも採用されております。
エストエイドを利用する事で、災害時は店舗従事者の安否確認や、薬局・薬店の開閉情報の市民への発信が可能になります。また、平時にはこのシステムに併設されている「e-STOCK(イーストック)システム」では会員間での不動在庫の情報交換が可能となり、皆様におかれましても、利用するメリットのあるものとなっております。※e-STOCK(イーストック)のご利用は千葉市薬業会の会員薬局またはイーストックの申込をされた薬局がご利用できます。
「ログイン方法」、「登録方法」等は手順書をご参照ください。※スマホでもSafariもしくはGoogleChromeでご利用できます。
エストエイドは全会員薬局・薬店が登録して最大の効果を発揮いたします。安否確認訓練の実施も予定しております。必ずご一読いただき、従事者登録をはじめ必要な登録作業をお願いいたします。